細胞検査士会
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学術委員会新着情報
平成23年度学術委員会事業報告
12.05.29

 
 通常業務
1.第51回日本臨床細胞学会秋期大会 
 細胞検査士要望シンポジウムの企画・実行終了
2.細胞検査士 教育セミナー実施に関する事業  
  開催日:関東;8月27・28日、関西9月3・4日
  開催場所:関東;日本教育会館、 関西;サンケイホール ブリーゼ
  参加人数:関東;824名  関西;700名
  実施委員長との共同で、教育セミナーの企画・準備を行った。
  セルフアセッスメント:企画実行を精度保証委員会と共同で行った。
3.ワークショップの実施
   泌尿器・呼吸器ワークショップの実施
             第3回・4回         第5回・6階  
          開催日    平成23年4月16・17日   平成23年5月28・29日
     開催場所    熊本大学           金沢大学
     参加人数   99名+講義のみ11名   103名+ 講義のみ7名
新規事業  
1.甲状腺・唾液腺ワークショップの開催
     開催日     平成24年2月25・26日
     開催場所     日本大学
     参加人数    123名+講義のみ20名
   目的:震災後、健康診断に甲状腺機能の項目が追加される。
     細胞診の検体が増加することが予測され、専門病院以外の細胞検査士で
          甲状腺標本を見る機会が少ない細胞検査士にとって有用なワークショップで
          あると考える。
          結果:標本の鏡検方法を工夫し、写真と説明をa4サイズで付け、
            組織標本も入れた。
           終了後、アンケート調査を行った。
           標本の説明が見やすいと好評であった。    
      講演・実習とも良かったとの記載が殆どであったが、
      鏡検時間が短いというコメントが数名から寄せられた。
 
2.チャリティーワークショップを開催した。
    開催日:平成23年11月20日(日)
    開催場所:日本大学
    共催:東京都細胞検査士会
    参加人数:127名
 目的:被災地への支援金を集める目的であると同時に、
      細胞検査士に有用な会とする。
        プログラム: 午前(鏡検実習);60症例を準備した。 
                    ctを目指す人やct資格を取得したての人が参加
          午後(講演会);4名のベテランctが講演。
         午前中の標本は都の役員から集めて調整し、ベテラン技師数名が指導にあたった。
      (細胞検査士養成の一助となる。)
     午後はベテランct 4名にボランティアでの講演を依頼した。
      (細胞検査士の卒後教育の一貫となる。)
  結果:アンケート調査を行った。
       ・講演は好評であった。講演内容を見て、東北からわざわざ来た。東京都以外でも行っ 
         てほしいとの要望もあった。
       ・鏡検実習は午前中終了予定であったが、講演中も実習室を開放して自由鏡検の場と
         し、会長・総務委員長が待機したところ、殆どの技師が夕方まで鏡検を継続した。
   追記 : 会場に、ベセスダハンドアウト販売と募金箱の設置を行った。   
    財務報告: 諸経費を差し引き、約19万円の収入



 



 

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